総務委員会 委員長 色田 徹矢

〈委員会基本方針〉

宝塚青年会議所は、近年10名から20名程度の会員数で推移している上に、経験の浅い会員が増加してきております。そのような状況の中でもしっかりとした組織運営をするためには、組織の基盤整備をする必要があります。

まずは先輩諸兄が作成された定款・運営諸規定の再確認・再整備・周知徹底を図ります。また、青年会議所とは会議を基本としながら活動・運動をする団体です。そこで会議の円滑な運営に尽力してまいります。そのためには、宝塚青年会議所がこれまで積み上げてきた会議の運営の方法をしっかりと実践し、議案上程システムの徹底、資料の配信・管理を行っていきます。

そしてなにより青年会議所の活動をしていくのに結束力の向上が重要です。そこでまずは青年会議所が行う例会・事業への参加を促します。同じ時間を共有すること、同じ事業に関わり会員同士が協力することで、信頼関係が構築され絆が深まり結束力が向上します。また結束力が向上した結果、多くの意見や考え方を知る事で青年会議所の意義を知り、参加意欲の向上にも繋がります。

 このような例会・事業を知ってもらうのにホームページやFacebook等の活用もしていきますが、新しい他の媒体でのアプローチができないか模索し、もっと宝塚青年会議所の活動を知ってもらう事が会員拡大を含め良い方向に向かっていくと考えております。

 そして、本年度の基本理念『共利群生~笑顔あふれる宝塚を目指して~』に則して他の委員会のサポート役としても貢献できるようにして参ります。

 

まちづくり委員会 委員長 下井 伸英

<委員会基本方針>

 私たちが青年会議所会員として活動する宝塚は、歴史ある植木産業や造園業、伝統ある寺社仏閣、全国的にも知名度のある宝塚歌劇団の本拠地、関西有数のベッドタウンとして、魅力的であり尚且つ憧れのまちとして栄えています。

しかし、歴史的・文化的に華やかな印象の影に、私たちの宝塚にも少子高齢化が進み、核家族や独り身世帯等が増えてきている事や、若年層のまちへの関心が薄れている事によって、地域との関わりが薄い市民が、近年増えてきているのも現状であります。

明るい豊かな社会の実現のためには、市民一人ひとりにまちへの愛着や誇りをより高めてもらい、地域参画を促していく必要があります。そのためには市民とまち、市民と市民の繋ぎ役として私たちがより一層まちを知り、まちに何が必要かをよく考え、行動していく事が必要です。

その柱として、宝塚の夏の風物詩であり、宝塚青年会議所まちづくりの基幹事業でもある「宝塚サマーフェスタ」の開催に向け、本年度もこれまで築いてきた市民、行政、各種団体の皆様との縁を大切にし、益々連携を強め、準備、活動して参ります。前年までの成功例と反省点をよく調査し、先輩諸兄が築き上げてきた宝塚サマーフェスタの伝統を踏まえつつ、市内市外、また古くから宝塚に生活している方々と新しく宝塚で生活を始めた方々の交流の場となるよう創意工夫して参りたいと考えております。また更に子供からご高齢の方まで参加して頂けるよう尽力していく所存でございます。

私たちまちづくり委員会では理事長所信に基づき、「共利群生」の理念の下、地域や市民から信頼されるJAYCEEとなれるように、共に学び、共に助け合い、まずは地域の人々を笑顔にするための運動を私たちから発信していくことで、笑顔あふれる宝塚を目指して参ります。

 

ひとづくり委員会 委員長 上地 智枝

〈委員会基本方針〉

 私たち青年会議所メンバーが、周囲を率先し牽引できる指導者へと成長するには、様々な事業を通して仲間と向き合いながら、努力と挑戦をし続ける意欲と行動力を備えた資質向上と相手を思いやり仲間を大切にする魅力を兼ね備えた人材へと成長することが必要ではないでしょうか。

 本年度、青年会議所メンバーの指導力開発において、思いやりや、仲間のことを大切に考える配慮といった人間的な魅力を開発していくには、多種多様な人びととのコミュニケーションを深める中で、自分とは異なる考えや思いに触れ互いに刺激を与え合い、自己を律して相手を受け入れる度量を持つことが、必要ではないかと考えます。

しかし、現代社会では数年前までは考えられないコミュニケーションツールが開発、利用されており、コミュニケーションの方法は、多種多様に変化し複雑になりました。その結果、人びとは活発に多くの方面とのコミュニケーションをとることができるようになったと思われますが、その実は情報を一方的に発信し続け双方向で伝わっているのかを確認できないまま、思いが伝わったと思い込んでしまっているのではないでしょうか。

 そこで、本年度ひとづくり委員会では、一年間の事業を通して、相手の価値観や考え方を知り、お互いに切磋琢磨し合えるコミュニケーション能力の向上を図る事業を展開する事で、指導者としての資質向上と相手を思いやり仲間を大切にする魅力を兼ね備えた人材へと成長するよう指導力開発に努めます。

 また、次世代を担う青少年は、前述の問題はより顕著なものとなっており、ネットによる誹謗中傷・いじめ問題がスマートフォンの普及率と共に多くなり、近年のいじめ問題は深刻化してきていると考えます。

 そこで、本年度も過去42回にわたり開催された青少年セミナーを継続開催し、仲間と共に様々な体験を通して、相手を思いやる心や感謝の心といった道徳心を育める青少年の健全育成に努めます。

本年度のひとづくり委員会は、このような事業を通じ共利群生のスローガンのもと、指導力開発、仲間のことを大切に考える配慮といった人間的な魅力の開発、青少年の健全育成に努め、笑顔あふれる青年会議所、笑顔あふれる宝塚の実現に取り組んで参ります。